ブックオフ/ハードカバー小説予想より高く買い取り/オークション残り

以前、別の記事でブックオフの買取が1点5円や10円と書きましたが、商品によってはもう少し高く買い取ってもらえるようです。
雑誌などは5円、10円のことが多いようですが、小説のハードカバー単行本は1点100円や150円になることもあるようです。

オークション売れ残っていたもの結構たまっていました。
10年以上前の小説の単行本のハードカバーかなりありました。これはせどりをするつもりでブックオフ等で仕入れてきた物ではなく、以前自分が読むために新品で購入して、1度か2度読んで本棚にあった物です。
好きな作家の小説をいつかまた読みたくなると思い10年以上、残していたのですが実際10年過ぎても読みたくならずに、今回処分する決心をしました。
50冊以上の単行本を3ヶ月弱、ヤフオクに出品していたのですが、数冊売れたのみで100円くらいの出品価格でも落札は少しだけでした。

このままでは、これからブックオフで仕入れてくる分が増えたりすると、ますます本の置き場に困ると思い、他のオークションの売れ残りやいろいろまとめて100冊以上ブックオフに持って行くと、予想より高い買い取り価格に。
150円の買取のものが10冊以上、100円のものも10冊以上、110点ほどでポイントをふくめると約7000円になりました。
この2、3年以内の新しい物は含まれていなかったはずです。
1点70円弱、これなら無理してヤフオクで100円で出品、100円で落札されてメールのやりとりや、梱包の手間を考えるとブックオフに持って行った方が効率がいいですね。
100円の売れない商品が50点から100点あると落札されずに終了して再出品するのも結構大変になってきます。

文庫本がまだかなりたくさんと、他にもオークションでしばらく売れてない物がありますので、そこらへんを整理して、またブックオフに持って行く予定です。
文庫本は特別なものじゃないとオークションでは単行本より売れないですよね。ブックオフでも文庫本は期待出来ないとは思いますが。

ブックオフも店員や店舗によって買い取り価格にかなりの差があるようですので、他の方が別のところのブックオフに持って行っても今回の自分が売った価格とは違って来ると思います。
これで、売れない物は無理にオークションで売るつもりじゃなくて、ある程度の期間できりをつけて、売れない物はブックオフへ。
その分の手間を新たな仕入れで費やした方が効率がいいかもしれないです。
一番いいのは売れない商品をできるだけ仕入れないようにすることですね。